夏野菜がたっぷり入った冷たいおでん、
ピリッと辛い天ぷらとおだしの染みた野菜は相性も抜群♪
【材料 (2人分)】 天ぷら ピリ辛(ごぼう・たまねぎ) 1パック トマト 2個 オクラ 2本 なす 1本 白ねぎ 1本 みょうが 適量 ▼煮汁 だし汁 1L 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 うすくちしょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1
![天ぷらと夏野菜の冷やしおでんの材料](https://www.nishimura-bussan.jp/wp-content/uploads/2021/08/%E5%86%B7%E3%82%84%E3%81%97%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%9301-1024x683.jpg)
(下ごしらえ)
トマトはヘタを除き、軽く切れ目を入れる。
オクラはガクをむいて板ずりする。
なすは縦半分に切って皮に浅く切り込みを入れ、水につけてアクを抜く。
白ねぎは3cm幅に切る。
![天ぷらと夏野菜の冷やしおでんの下ごしらえ](https://www.nishimura-bussan.jp/wp-content/uploads/2021/08/%E5%86%B7%E3%82%84%E3%81%97%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%9302-1024x683.jpg)
作り方
①
鍋に湯を沸かす。
オクラを茹でて冷水にとる→トマトの湯むき→残った湯で天ぷらの油抜きをする。
白ねぎはフライパンで焼き目を付ける。
なすは水けをふき取り、多めの油で皮から揚げ焼きにする。
![鍋に湯を沸かす。
オクラを茹でて冷水にとる→トマトの湯むき→残った湯で天ぷらの油抜きをする。
白ねぎはフライパンで焼き目を付ける。
なすは水けをふき取り、多めの油で皮から揚げ焼きにする。](https://www.nishimura-bussan.jp/wp-content/uploads/2021/08/%E5%86%B7%E3%82%84%E3%81%97%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%9303-1024x683.jpg)
②
鍋に煮汁の材料を入れて煮たたせ、天ぷらを加えてひと煮たちさせる。
![鍋に煮汁の材料を入れて煮たたせ、天ぷらを加えてひと煮たちさせる。](https://www.nishimura-bussan.jp/wp-content/uploads/2021/08/%E5%86%B7%E3%82%84%E3%81%97%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%9304-1024x683.jpg)
③
火を止めてトマト、なす、オクラ、白ねぎを加えて粗熱をとり、冷蔵庫でしっかり冷やす。
![火を止めてトマト、なす、オクラ、白ねぎを加えて粗熱をとり、冷蔵庫でしっかり冷やす。](https://www.nishimura-bussan.jp/wp-content/uploads/2021/08/%E5%86%B7%E3%82%84%E3%81%97%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%9306-1024x683.jpg)
④
器に盛り、お好みで千切りにしたみょうがを添えて できあがり!
![天ぷらと夏野菜の冷やしおでんのテーブルフォト](https://www.nishimura-bussan.jp/wp-content/uploads/2021/08/冷やしおでん10-1024x1024.jpg)
【ポイント】
・「てんぷら」とは、魚肉のすり身を成型して油で揚げた水産練り製品で、「さつまあげ」と呼ぶ地域もあります。
・練り製品は、煮すぎるとうま味が抜けてしまうので気を付けて。
・冷ましながら、具材にゆっくりと味をしみ込ませてください。
『ひんやりおいしい☆天ぷらと夏野菜の冷やしおでん』は、cookpadにも掲載しています。 是非ご覧ください!
『海が香るレシピ』他にも公開中です。レシピ一覧ページからご覧ください。